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ドコモ光のアンドラインはどんなプロバイダ?

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ドコモ光のプロバイダ「アンドライン」ってどうなの?

どうも、ヒロです。

いくつかの中から1つを選ぶ際、価格や内容が同程度だと、
有名な会社が提供している商品やサービスを選んじゃいますよね。

有名な会社は「ブランド力」があるので、看板に泥を塗るような変な商品やサービスは
提供しないだろう、という先入観にとらわれてしまいます。

光回線のプロバイダ選びでも同様で、どうしても
 ・BIGLOBE
 ・So-net
 ・@nifty
といった、いわゆる老舗プロバイダを選びがちになります。

しかし知名度的にはあまり高くないプロバイダでも、
サービス内容では有名プロバイダに引けを取らないものもあるんです。

これから紹介するドコモ光の指定プロバイダ「アンドライン」もその1つです。

アンドラインは「プランA」に属するプロバイダですから、
 ・一戸建て・・・5,200円
 ・集合住宅・・・4,000円
と、プランBのプロバイダよりも月200円料金が安くなります。

v6プラス対応ですから通信速度も速い可能性が高いですし、
他のプロバイダには無いアンドラインならではのサービスもあるんです。

アンドラインは通信速度が遅いという評判?

光回線を使っていると、時間帯によって通信速度が遅いと感じることもあると思います。

光回線の通信速度は、回線そのものよりもプロバイダに依るところが大きく、
プロバイダが違うだけで通信速度が全然違うなんてこともあります。

ネットでアンドラインの通信速度に関する口コミを見ると、
「遅い」という意見が結構多く見られます。

通信速度はインターネットが快適に使えるかどうかを左右しますから、
プロバイダを選ぶ上では通信速度の評判は非常に重要です。

でもアンドラインのネットの評判は「遅い」という意見が多いんですから、
選ぶべきプロバイダではないですよね。

しかし「遅い」という意見をよく見てみると、
そのほとんどが1年以上前に書き込まれたものなんです。

この1年以内に書き込まれたものを見ると、「速い」という意見も決して少なくありません。

アンドラインの通信速度の評判が良くなった大きな原因が「v6プラス」です。

現在のアンドラインはv6プラス対応ですから、従来のアンドラインはもちろん、
v6プラス非対応のプロバイダと比べても通信速度が速い可能性が高くなっています。

v6プラス対応だと通信速度が速いのはなぜ?

アンドラインはv6プラス対応だから通信速度が速いと言われても、
v6プラス対応だとなぜ通信速度が速くなるのか気になりますよね。

v6プラスは次世代通信方式である「IPv6接続」の1つで、
従来の通信方式で現在も広く使われているのが「IPv4 PPPoE」です。

このIPv4 PPPoEには、2つの通信速度が遅くなる原因があります。

1つは、最大200Mbpsの速度制限です。

ドコモ光などの光コラボレーションやフレッツ光の最大通信速度は1Gbpsですし、
NURO光は2Gbps、auひかりでは5Gbpsや10Gbpsのサービスも始まっています。

このように回線の最大通信速度が何Gbpsであろうと、
通信方式がIPv4 PPPoEだと最大200Mbpsに制限されてしまうんです。

最大1Gbpsの光回線が実測値でせいぜい100Mbpsを超える程度しか出ないのは、
このIPv4 PPPoEに設けられた速度制限に依るところが大きいんですね。

それから2つ目として、
網終端装置を通らないとインターネットに繋がらないということです。

網終端装置はプロバイダごとに設置させている設備なんですが、
利用者が増えると混雑して通信速度が遅くなる大きな原因となってしまっています。

簡単に言うと、平日や朝・昼に比べて休日や夜に通信速度が遅くなるのは、
網終端装置が混雑していたからなんですね。

それに対してv6プラスでは、最大200Mbpsの速度制限は設けられていませんし、
網終端装置を通らなくてもインターネットに繋がる仕組みとなっています。

従来のIPv4 PPPoEで通信速度を落とす2つの大きな原因が無いわけですから、
v6プラスだと通信速度が速くなる可能性が高いというわけです。

アンドライン以外でv6プラスに対応しているドコモ光のプロバイダは?

v6プラスに対応しているのはアンドラインだけでなく、
ドコモ光の指定プロバイダには他にもv6プラスに対応しているところがあります。

20社以上あるドコモ光の指定プロバイダでv6プラスに対応しているのは
 ・GMOとくとくBB
 ・BIGLOBE
 ・OCN
 ・アンドライン
 ・IC-net
 ・@nifty
 ・So-net
 ・SIS
 ・ぷらら
 ・ドコモnet
 ・タイガースネット
 ・DTI
の12社です。

この中からドコモ光のプロバイダを選べば、
従来より通信速度が速くなる可能性が高いですよ。

ちなみに、厳密には
 ・BIGLOBE
 ・OCN
 ・ぷらら
 ・ドコモnet
の4社については、v6プラスには対応していません。

BIGLOBEは「IPv6オプション」、OCNは「v6アルファ」、ぷららは「v6エクスプレス」、
ドコモnetは「v6アルファ」と「transix」にそれぞれ対応しています。

提供している事業者が違うのでサービス名が違いますが、
いずれも通信速度が速くなる可能性が高いという点ではv6プラスと同じです。

使っている技術の違いなど難しいことは分からないので、
名前が違うだけで同じようなサービスだと考えて良いと思いますよ。

アンドラインはv6プラス対応ルーターが無料でレンタルできる

v6プラス対応のプロバイダを選ぶのは良いんですが、
Wi-Fiルーターがv6プラス非対応では通信速度アップは全く期待できません。

v6プラス対応のプロバイダで通信速度をアップさせたいのであれば、
Wi-Fiルーターもv6プラス対応のものを使わないとダメなんです。

Wi-Fiルーターなんてそうそう買い替えるものではないので、
数年前に購入したものを使い続けているという場合も多いと思います。

現状、数年前に購入した機種を使っている場合には、
ほぼ間違いなくWi-Fiルーターの買い替えが必要です。

v6プラスに対応したWi-Fiルーターを調達するには、新しく購入するか
回線事業者やプロバイダのレンタルサービスを利用することになります。

購入する場合は購入代金、レンタルの場合はレンタル料といずれにしてもお金が
掛かってしまうことが、v6プラスを利用する上でネックとなってしまうかもしれません。
(v6プラスの利用自体は無料)

アンドラインではv6プラス対応Wi-Fiルーターのレンタルサービスを
行っているんですが、そのレンタル料は何と無料です。

Wi-Fiルーターのレンタルサービスを行っているプロバイダは多いですが、
v6プラス対応機種を無料でレンタルできるところは数えるほどしかありません。

無料とはレンタルですから、経年劣化や通常利用の範囲内における故障であれば
無償で交換してもらうことができます。

Wi-Fiルーターは、スマホやモバイルルーターのように持ち運んで使うものではないので、
そう簡単に壊れることは無いです。

しかしWi-Fiルーターも機械ですから何が原因で故障するか分からないので、
無償で交換してもらえるのは購入する場合には無い大きなメリットですね。

ただし落下や水濡れなど過失による故障の場合は修理費が請求されますし、
解約時に返却しないと10,000円の買い取り金額が発生してしまいますよ。

アンドラインで無料レンタルできるのはWi-Fiルーターだけじゃない

Wi-Fiルーターの無料レンタルを行っている他のプロバイダでは、
基本的にレンタルできるのはWi-Fiルーターだけです。

アンドラインでは、Wi-Fiルーターを含めていくつかの周辺機器の中から
無料でレンタルするものを選ぶことができるようになっています。

Wi-Fiルーター以外で無料レンタルできるのは
 ・TVミラーリングレシーバー(Android用、iOS用)
 ・スマホ対応防水スピーカー
 ・スマホ対応プリンター
です。

時期によって内容が変わるようで、
先に紹介したのは2018年11月現在のラインナップです。

ちなみ「TVミラーリングレシーバー」というのは、
スマホの画面をTVに映し出すための機器のことです。

これを使うことで、
ネット動画やアプリゲームをTVの大画面でも楽しむことができるようになります。

いずれも「あると便利だけど、自分では買わない」というものだったりしますから、
それが無料でレンタルできるのはありがたいですよね。

ただし一度に全て無料レンタルできるわけではなく、
Wi-Fiルーターも含めて1つだけしか選べません。

1つしか選べないとは言え、Wi-Fiルーター以外の機器でも無料レンタルできる
というのはアンドライン以外にはほとんど無いんじゃないでしょうか。

無料レンタル以外のオプションサービス

周辺機器の無料レンタル以外のオプションとしては
 ・メールアドレスが5個まで無料
 ・月額500円のセキュリティソフトが12か月間無料
 ・月額600円でスマホやタブレットなどの修理代を年間5万円まで補償
 ・月額500円でスマホのデータを容量無制限でバックアップ
などがあります。

メールアドレスは1つ無料で2つ目以降有料というプロバイダも多いので、
5個まで無料で使えるのは結構お得ですね。

仕事用とプライベート用を分けたり、
家族それぞれで違うメールアドレスを使うことも可能です。

セキュリティソフトについては、無料期間が若干短いですが、対応OSが
 ・Windows
 ・Mac
 ・Android
 ・iOS
となっています。

Androidには対応していてもiOSに対応していないセキュリティソフトを提供している
プロバイダも少なくありません。

日本ではiPhoneユーザーの方が圧倒的に多いですから、
iOSにも対応しているセキュリティソフトの方が断然使い勝手が良いですね。

1つの契約で3台までインストールすることができますから、
パソコンだけでなくスマホやタブレットでも使えますよ。

月額600円の機器補償サービスは、スマホだけでなく、タブレットやノートパソコン
あるいは携帯ゲーム機など持ち運んで使う通信機器が対象となっています。

「訪問サポート」が無いのは痛い

このようにオプションサービスもそれなりに充実しているんですが、
1つだけ「訪問サポート」が無いというのは少し痛いですね。

光回線を新規開通したり乗り換えたりした場合、
インターネット接続の初期設定を行わないといけません。

それほど難しいものではないとよく言われますが、インターネット初心者や
私のような機械音痴にとっては非常に高いハードルとなりかねないんです。

私は以前、パソコンで色々と設定をいじっている内に、
間違ってインターネット接続の設定をリセットしてしまったことがあります。

その際、自分で設定し直そうとしましたが上手く行かず、
結局プロバイダの訪問サポートに頼ることになりました。

訪問サポートは頻繁に利用することは無いものの、インターネットの初期設定に置いては非常に頼りになる存在です。

アンドラインで、遠隔サポート(月額500円)こそあるものの、訪問サポートが
利用できないというのは初心者や私のような機械音痴にとっては大きなマイナスでしょう。

訪問サポートが初回無料で利用できるプロバイダもありますから、
初期設定に自信が無い人はそういうプロバイダを選んだ方が良いかもしれないですね。

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