ドコモ光の疑問

ドコモ光にするメリットは料金?それとも通信速度?

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光回線をドコモ光にするメリットとは?

どうも、ヒロです。

数年前までは、光回線と言えばNTTのフレッツ光かコミュファ光・eo光などの
電力会社会社系のサービスしか選択肢がありませんでした。

電力会社系の光回線は利用できるエリアが限られているので、全国的に利用できる
光回線サービスと言うとNTTのフレッツ光だけということになります。

しかし現在では、光コラボレーションというサービスが開始されたことで、
光回線サービスの選択肢が100社以上に増えています。

ユーザーにとっては選択肢が多いのはメリットなんですが、
ここまで多いとどれを選べば良いのか分からなくなってしまいます。

ネットの評判などを見ると、大手携帯キャリアが提供している光コラボレーションの
「ドコモ光」がお得と言われていたりします。

では、100社以上もある光回線サービスの中で、
ドコモ光を選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?

自宅の光回線をドコモ光にする主なメリットとしては
 ・フレッツ光よりも料金が安い
 ・ドコモスマホとのセット割がある
 ・料金の最大10%がポイント還元される
 ・プロバイダが選べる
といったところではないでしょうか。

ドコモ光はフレッツ光より料金が安い

現状フレッツ光を利用している、あるいはフレッツ光とドコモ光のどちらかで
迷っているという場合は、ドコモ光を選んだ方が料金は安いです。

ドコモ光などの光コラボレーションは、スマホで言うところの「格安SIM」のようなもので、
フレッツ光の回線を借りてサービスを提供しています。

なのでフレッツ光でもドコモ光でも、フレッツ光の回線を使うことに違いはないですから、
それなら料金は安い方が良いですよね。

フレッツ光の料金は、NTT東日本の場合
 ・一戸建て・・・5,000円
 ・集合住宅・・・4~7戸 4,250円
          8~15戸 3,650円
          16戸以上 3,250円
となります。
(集合住宅内でフレッツ光利用が3戸以下だと一戸建ての料金)

NTT西日本で利用する場合は
 ・一戸建て・・・4,300円(3年目以降4,110円)
 ・集合住宅・・・6~7戸 3,950円(3年目以降3,720円)
          8~15戸 3,250円(3年目以降3,080円)
          16戸以上 2,850円(3年目以降2,680円)
となっています。
(集合住宅内でフレッツ光利用が5戸以下だと一戸建ての料金)

対してドコモ光の料金は、地域に関係無く
 ・一戸建て・・・5,200円または5,400円
 ・集合住宅・・・4,000円または4,200円
です。(フレッツ光・ドコモ光ともに2年契約による割引のみ適用)

ちなみにドコモ光で料金が2種類なのは、
プロバイダによる違いだけで、サービス内容に違いはありません。

フレッツ光よりドコモ光の方が安いと言いながら、
これだけ比較するとフレッツ光の方が安いですよね。

しかし、ドコモ光が「プロバイダ料込み」の料金なのに対して、
フレッツ光は先の料金に別途プロバイダ料がプラスされます。

プロバイダ料はプロバイダごとに違いますが、大体1,000円前後は掛かります。

先のフレッツ光の料金に1,000円プラスすると、NTT西日本でなおかつ集合住宅内で
16戸以上フレッツ光を利用している場合を除いて、ドコモ光の方が安くなります。

他の光コラボレーションと比べるとドコモ光は高め

フレッツ光とドコモ光を比べた場合はドコモ光の方が安いですが、
ドコモ光と他の光コラボレーションを比べるとドコモ光は料金が高めです。

例えば、同じ大手携帯キャリアの光コラボレーションである「ソフトバンク光」だと
 ・一戸建て・・・5,200円
 ・集合住宅・・・3,800円
で、一戸建ては同じ料金ですが、集合住宅だと若干安くなっています。

ソフトバンク光以外でも、一戸建てが4,000円台、
集合住宅が3,000円台で利用できる光コラボレーションも多いんですね。

確かにフレッツ光と比べた場合は安いですが、
光コラボレーションの中で比較するとドコモ光の料金は安いわけではありません。

料金一括請求で通信費が分かりやすい

ドコモ光では、プロバイダ料を含めた料金を一括でドコモ光に支払います。

対してフレッツ光の場合は、フレッツ光の料金とプロバイダ料は別々に請求されるので、
支払も当然別々にしないといけません。

支払方法をクレジットカードか口座振替にしておけば、
請求が別々でも特に問題はありません。

しかしあとでクレジットカードの明細や通帳を見た時に、
ドコモ光のように一括で支払っている方が分かりやすいのは分かりやすいですよね。

確定申告などで経費として通信費を計上する場合に、僅かとは言え、
計算の手間が省けるのはメリットと言って良いと思います。

ドコモ光とドコモスマホでセット割が適用

光回線をドコモ光にする最大のメリットと言って良いのが、
ドコモスマホと一緒に使うことでセット割が適用されることです。

元々NTTグループとしては、
フレッツ光とドコモスマホとのセット割を考えていたそうです。

しかし法律か何かの関係でそれができないということになり、ドコモスマホとのセット割を
実現するために光コラボレーションという制度を作ったとも言われているんだとか。

特に条件や申し込みの必要などは無いんですが、
セット割が適用されるのはドコモ光と同じ名義のスマホだけです。

割引額はスマホのパケットパックによって変わり、それぞれの割引額は
 ・ウルトラシェアパック100・・・3,500円
 ・ウルトラシェアパック50・・・2,900円
 ・ウルトラシェアパック30・・・2,500円
 ・ベーシックシェアパック(~30GB)・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック(~15GB)・・・1,800円
 ・ベーシックシェアパック(~10GB)・・・1,200円
 ・ベーシックシェアパック(~5GB)・・・800円
 ・ウルトラデータLLパック・・・1,600円
 ・ウルトラデータLパック・・・1,400円
 ・ベーシックパック(~20GB)・・・800円
 ・ベーシックパック(~5GB)・・・800円
 ・ベーシックパック(~3GB)・・・200円
 ・ベーシックパック(~1GB)・・・100円
となっています。

パケットパックに応じた金額が毎月のスマホ代から割引され、
ドコモ光とドコモスマホをセットで使っている限り割引は続きます。

ドコモ光以外の光コラボレーションやその他の光回線サービスで、
ドコモスマホとのセット割が利用できるものはありません。

なので、ドコモユーザー以外には意味がありませんが、ドコモユーザーにとっては
このセット割は光回線をドコモ光にする大きなメリットとなります。

セット割ならソフトバンクやauの方がお得?

ドコモ光と同じ大手携帯キャリアが提供している光回線のソフトバンク光と
auひかりにもスマホとのセット割があります。

単純にセット割のお得さを比較した場合、
ソフトバンク光やauひかりの方がお得と言えるかもしれません。

ソフトバンク光では、ソフトバンクスマホと一緒に使うことで、スマホのデータ定額が
5GB以上なら1,000円、2GB以下なら500円の割引が受けられます。

auひかりとauスマホを一緒に使うと、
スマホのデータ定額によって500円から最大2,000円の割引となります。

割引額だけ見ると、ドコモ光は最大3,500円割引ですから、
ドコモ光のセット割が一番お得そうですよね。

ところが、ドコモ光のセット割はスマホ1台のみにしか適用されないのに対して、
ソフトバンク光やauひかりでは最大スマホ10台まで割引を受けることができます。

ですから、1人だけだとドコモ光の方がお得かもしれませんが、家族2人以上で
使うのであればソフトバンク光やauひかりの方がお得になる可能性が高いです。

もちろん手間や費用を考えると、スマホを乗り換えてまで
ソフトバンク光やauひかりにするのがお得だとは思いませんが・・・。

ソフトバンクやauはセット割の選択肢が多い

先にも書きましたが、ドコモスマホとのセット割が利用できる光回線はドコモ光だけです。

しかしソフトバンクやauでは、
ソフトバンク光やauひかり以外にもセット割が利用できる光回線があります。

例えば、ソフトバンクスマホであればNURO光と一緒に使ってもセット割が適用されます。

auスマホはさらに選択肢が多く、auひかり以外でも、コミュファ光・eo光などの
電力会社系の光回線やSo-net光など一部の光コラボレーションでもセット割が使えます。

auひかりは、ドコモ光のような光コラボレーションではなく、
元々は東京電力の「TEPCO光」からサービスを受け継いだものです。

そのため関東エリア以外ではauひかりが使えない地域も多く、
特に西日本ではほとんど使えないと言っても良いぐらいです。

そのためauのユーザー間で不公平が出ないように、
色んな光回線事業者と提携しているんだと思われます。

ドコモ光の料金をdカードGOLDで支払うと10%ポイント還元

最近は、クレジットカードで利用額に応じてポイントが貰えるということは
珍しくなくなっています。

ポイントが貰えないクレジットカードを使うのは、逆に「損だ」と感じてしまうぐらいです。

ただ大抵の場合、ポイント還元率は1%ですから、
スマホや光回線の料金支払でも貰えるポイント数は知れています。

ところが、ドコモ光の料金をドコモが発行している「dカードGOLD」という
クレジットカードで支払うと、何とポイント還元率が10%になるんです。

一戸建てなら毎月500ポイント、集合住宅でも毎月400ポイントが貰えるというわけです。
(ドコモ光の料金1,000円につき100ポイント還元)

ドコモ光だけでなくドコモスマホの料金支払でも10%還元ですから、
ドコモ光とスマホを合わせると年間で軽く10,000ポイント以上は貰えます。

このポイントは、1ポイント=1円として加盟店で使うこともできるんですが、
ドコモのスマホ代の充てることも可能です。(ドコモ光の料金はダメ)

ドコモ光とドコモスマホを一緒に使い、さらにその料金をdカードGOLDで支払えば、
セット割とは別にスマホ代を10,000円以上安くすることもできるわけです。

dカードGOLDには10,000円の年会費が必要

ドコモ光とドコモスマホの料金をdカードGOLDで支払うことで10%ポイント還元
されるのは良いんですが、dカードGOLDには10,000円の年会費が掛かります。

クレジットカードで年会費が掛かるのは珍しくありませんが、他のクレジットカードだと
年間の利用額が一定額以上になると年会費が免除されることがありますよね。

残念ながらdカードGOLDには、
そういった一定額以上の利用で年会費が免除されることもありません。

ですから年間の獲得ポイント数が10,000ポイント未満だと、年会費の方が
高くなってしまうので、dカードGOLDを使う方が損ということになってしまいます。

ドコモ光とドコモスマホをセットで使っているなら、
年間の獲得ポイント数は10,000ポイントを超える可能性が高いです。

しかしドコモ光だけだと、買い物などでかなりの金額を使わないと10,000ポイントに
届かないので、dカードGOLDを使わない方が良いかもしれないですね。

ドコモ光はプロバイダが選べる

ドコモ光では指定の25社からプロバイダを選ぶことができるんですが、
実はこれが大きなメリットとなります。

フレッツ光を利用しているとプロバイダが選べることなんて当たり前なんですが、
光コラボレーションだとプロバイダを選べない方が当たり前なんです。

実際ソフトバンク光は「Yahoo!BB」だけですし、
ビッグローブ光やSo-net光などでもプロバイダを選ぶことはできないんですね。

とは言え、ドコモ光はプロバイダ料込みの料金ですから、
基本的にプロバイダによって料金が変わることはありません。

料金が同じなのに、
プロバイダを選べることがメリットになるのはどうしてなのでしょうか?

光回線の通信速度って、回線事業者はもちろん、
プロバイダによっても大きく変わることがあります。

プロバイダが選べないと、通信速度が遅い場合には回線自体を
乗り換えなければならず、手間もお金も掛かってしまいます。

その点ドコモ光のようにプロバイダが選べると、通信速度が遅い場合には
回線はそのままでプロバイダを乗り換えるだけで改善が見込めるわけです。

またドコモ光のプロバイダは、
それぞれに独自のキャンペーンやオプションサービスを行っています。

プロバイダによってはキャッシュバックを貰えることもあれば、
WiFiルーターが無料でレンタルできることもありますよ。

ドコモ光にはメリットも多いが、利用には注意すべき点も

ドコモ光には、料金が安かったり、スマホとのセット割があったり、
10%のポイントが貰えたりと金銭的なメリットが多くなっています。

ただ、料金が安いのはフレッツ光と比較してですし、セット割はスマホ1台だけですし、
10%のポイントが貰えるのもdカードGOLDで料金を支払った場合だけです。

このように条件付きのメリットであったり、特定のサービスと比較した場合の
メリットでしかないなど、利用する際には注意しなければいけないこともあります。

とは言えドコモスマホとのセット割が利用できる唯一の光回線ですし、
それだけでもドコモユーザーにとってはお得なサービスかもしれないですね。

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