ping値

ドコモ光のPing値がどのくらいなら快適に使える?

投稿日:

ドコモ光はPing値が小さい

どうも、ヒロです。

光回線などインターネット回線の使い勝手を測る上で重要になる要素として、
「通信速度」がまず第一に挙げられます。

通信速度が速ければ、インターネットサイトへアクセスするとすぐにページが
表示されたり、ファイルデータをダウンロードする時間が短くなったりします。

逆に遅ければ、画像1枚表示するのにも時間が掛かり、データ量の大きいファイルを
ダウンロードするのに数時間掛かり、快適にインターネットが使えません。

このように通信速度はインターネットが快適に使えるかどうかに直接影響を与えますが、
実はもう1つ重要な要素があるんです。

それが回線の「Ping値」です。

Ping値の詳しい説明は後述するとして、Ping値は数値が小さいほど良く、
大きくなるとインターネットが快適に使えなくなります。

では実際、「ドコモ光」のPing値はどのくらいなのでしょうか?

通信速度と同様、インターネットを利用する環境やデータをやり取りするサーバーの
場所などによって、同じ回線でもPing値は変わります。

ただネットの口コミなどを参考にすると、
ドコモ光のPing値は「15~30msぐらい」というのが一般的なようです。

光回線の中で特段優秀な数値ではありませんが、
インターネットを快適に利用するには十分なPing値となっています。

Ping値って何?

インターネットは、簡単に言うと、光回線などのインターネット回線を通してパソコンや
スマホなどの機器と「サーバー」というところとデータのやり取りを行います。

パソコンやスマホなどからデータを送って、サーバーのレスポンスすなわち
データを送り返してくる速さを表すのがPing値なんですね。

一般的に通信速度は「一度に送れるデータ量」を表しています。

要するに、通信速度は「荷物を運ぶトラックの荷台の大きさ」であり、
Ping値は「目的地まで行くトラックのスピード」といったところです。

一度に大量の荷物を運べてもスピードが遅いと目的地に着くのが遅くなりますし、
スピードが速くても運べる量が少ないと全て運び終えるまでに時間が掛かります。

なので光回線などのインターネット回線の使い勝手を測る上では、
通信速度とともにPing値も重要と言うわけなんですね。

Ping値の目安は?

ドコモ光のPing値が15~30msぐらいと先に書きましたが、
Ping値の目安が分からないとこの数値が大きいのか小さいのか判断できませんよね。

Ping値の目安としては
 ・100ms以上・・・かなり遅い
 ・50~99ms・・・遅い
 ・30~49ms・・・普通
 ・15~29ms・・・速い
 ・14ms以下・・・かなり速い
となります。

インターネットを快適に使うのであれば50ms以下は欲しいところで、
少なくとも100msを切らないと少し使いにくいかもしれないですね。

ドコモ光の15~30msは「速い」ぐらいですから、
インターネットを快適に使うには十分なんですね。

ただ他の光回線のPing値もこれくらいですし、「NURO光」のようにPing値が
14ms以下のものもあるので特段優秀とは言えないわけです。

Ping値の小ささが求められるのはオンラインゲームぐらい?

Ping値はインターネット回線の使い勝手を測る上で重要な要素なのに、
通信速度ほど一般的じゃないですよね。

計測サイトでも、
通信速度は測れてもPing値までは測れないというものも少なくありません。

実はインターネットを使う上では、
通信速度に比べて、Ping値の小ささが求められる場面ってそう多くないんです。

Ping値の単位である「ms」はミリセカンドすなわち1000分の1秒ですから、
100msでも0.1秒のタイムラグということになります。

ネットサーフィンやSNSをするのに、
タイムラグが0.1秒でも0.01秒でも体感的には変わらないんですね。

ではPing値の小ささが求められる場面はどこなのかというと、
やはり一番はオンラインゲームです。

オンラインゲームの中でも、特に「FPS」などのようにリアルタイムで対戦したり
協力したりするようなジャンルのゲームではPing値の小ささが求められます。

このようなゲームをPing値の大きい回線でプレイすると、他のプレイヤーキャラが
いきなりワープしたり、敵がいないはずのところから攻撃を受けたりすることになります。

こんな状態では、対戦プレイだと圧倒的に不利ですし、
協力プレイでは他のプレイヤーに迷惑を掛けてしまいますよね。

オンラインゲームによって、
Ping値の大きい回線を使っていると参加登録が拒否されることもあるようです。

オンラインゲームに通信速度の速さは不要?

オンラインゲームをプレイする上では通信速度よりもPing値が重要ですが、
ではオンラインゲームのプレイに通信速度は全く必要無いのでしょうか?

もちろん通信速度が遅くても構わないというわけではありませんが、
実はオンラインゲームにはそれほど通信速度の速さは必要されていないんです。

大量のデータのやり取りが必要そうなロールプレイングゲーム(RPG)でも、
通信速度はせいぜい2Mbpsも出ていれば十分です。

実際人気のあるRPGのオンラインゲームの推奨環境を見ても、
「1~2Mbps以上」となっていることがほとんどで、
中には「512Kbps以上」となっているものもあります。

ドコモ光に限らず光回線では、夜間などかなり混雑した状態でも
通信速度が2Mbpsまで落ちることはそうそう無いと思います。

必要な通信速度はその程度ですから、
オンラインゲームのプレイには通信速度の速さは必要無いんですね。

ただし、最近はゲームソフトをダウンロードで購入することも多くなっています。

ディスクやカセットなどのいわゆるパッケージ版ではなく、
ダウンロード版を利用する場合にはやはり通信速度は速い方が良いです。

特にRPGのようなゲームはデータ量が大きいので、
通信速度が遅いとダウンロードするのに時間が掛かります。

通信速度がオンラインゲームをプレイするのに十分な2Mbps程度だと、ダウンロードに数時間数十時間掛かってしまうこともあります。

プレイの準備段階でこれだけ時間が掛かると、
いくら楽しいものでも素直に楽しめなくなるので、
オンラインゲームでも通信速度は速いに越したことはないんですね。

モバイル回線はオンラインゲームに向かない

様々な要因によって、ドコモ光などの光回線ではなくWiMAXなどのモバイル回線を
自宅の固定回線として使っていることもあると思います。

中には、自宅の固定回線を光回線にするかモバイル回線にするか迷っているなんて
人も居るかもしれません。

実はWiMAXなどのモバイル回線は、オンラインゲームをプレイするのにはあまり向いていません。

モバイル回線の技術は急速に進歩しており、
最新機種であれば通信速度が最大700Mbps以上出ることもあります。

元々オンラインゲームのプレイには通信速度は必要としていないこともあり、
通信速度はモバイル回線でも全く問題ありません。

問題はPing値で、モバイル回線のPing値はキャリアによって多少違いはあるものの
大体80~100ms程度と言われています。

先の目安で言うと「遅い」から「かなり遅い」部類で、対戦プレイでは不利、
協力プレイでは足を引っ張ることになります。

自宅に光回線が引けないなら仕方ないですが、オンラインゲームを
プレイするのであればモバイル回線より光回線を選んだ方が良いんですね。

オンラインゲームをしないならPing値は関係ない?

オンラインゲームでは通信速度以上にPing値が求められますが、
ではオンラインゲームをプレイしないならPing値の大小は関係ないのでしょうか?

確かにオンラインゲーム以外ならPing値を気にする必要はあまりありませんが、
オンラインゲーム以外でもPing値の大小が影響する場面はあります。

最近は、「LINE電話」などインターネット回線を使ったリアルタイムの通話サービスが
利用できますよね。

さらに「Skype」やLINE電話でも、スマホやパソコンのカメラを使って
相手の顔見ながら通話ができるテレビ電話も使えます。

このようなインターネット回線を使った通話サービスを利用する場合には、
Ping値の大小によって使い勝手が変わります。

Ping値が小さければ通常の電話のようにスムーズに会話ができますが、
Ping値が大きいとテレビの衛星中継のように会話中にタイムラグが発生してしまいます。

テレビ電話だと相手の口の動きと声が合わず、
某腹話術師の「あれ?声が遅れて聞こえてくるよ」状態となります。

友人とたわいもない話をするだけならそれでも良いかもしれませんが、
遠距離恋愛しているカップルがロマンティックな話をするのにはそぐわないですよね。

ですからLINE電話やSkypeなどのように、
インターネット回線を使った通話サービスを利用する場合にもPing値は重要ですよ。

Ping値を小さくするには

Ping値を小さくするには回線やプロバイダを乗り換えるというのが一番ですが、
さすがに手間とお金が掛かりすぎます。

そこで、手間とお金をあまり掛けず、
できるだけ簡単にPing値を小さくする方法を紹介したいと思います。

まず、最近は自宅の光回線を有線接続ではなくWi-Fi接続で使っているという場合が
ほとんどだと思います。

Wi-Fiのような無線接続では、有線接続に比べてどうしても通信が不安定になりがちで、
通信速度が落ちるとともにPing値も大きくなってしまいます。

なのでオンラインゲームなどPing値の小ささが求められる場合には、
Wi-Fi接続ではなく有線接続にすればPing値も小さくなる可能性が高いんです。

有線接続にすることで通信の安定性もアップし、突然途切れたり通信速度が
遅くなったりする恐れも低くなるので、オンラインゲームには持って来いですね。

その有線接続する際に使う「LANケーブル」も
 ・カテゴリー7
 ・カテゴリー6
 ・カテゴリー5e
など、できるだけ新しい規格のものを使った方が良いと思います。

LANケーブルの規格がPing値に直接影響を与えるということは少ないんですが、
古い規格だと通信速度が遅くなってしまうことがあります。

通信速度が遅くなることでPing値が大きくなることが無いとは言えませんから、
できればLANケーブルは新しい規格のものを使う方が良いですよ。

スマホやタブレットでどうしても有線接続ができないというのであれば、
Wi-Fiルーターの置く位置を考えましょう。

Wi-Fiの電波は障害物の影響を受けやすいですから、
Wi-Fiルーターに近づくことで通信が安定しPing値も小さくなることがあります。

Wi-Fiルーターを目の前に置く必要はありませんが、少なくともオンラインゲームなどを
するときにはWi-Fiルーターと同じ部屋に居る方が良いと思いますよ。

-ping値

Copyright© ドコモ光は速い?プロバイダ選びが重要です! , 2020 All Rights Reserved.