ドコモ光への乗り換え

フレッツ光からドコモ光への乗り換えで何が変わる?

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フレッツ光からドコモ光への乗り換えで変わること変わらないこと

どうも、ヒロです。

フレッツ光を提供しているのが東西のNTTで、
ドコモ光を提供しているドコモもNTT系列の企業です。

なのでフレッツ光からドコモ光に乗り換えたところで、同じNTT系列のサービスを
使うんだから特に何も変わらないんじゃないの?と思っている人も多いと思います。

確かに料金もサービス内容も変わらないのであれば、
わざわざ手間を掛けて乗り換える必要なんてありません。

とは言え、料金はともかく、乗り換えによってサービス内容がガラッと変わってしまっても、
それはそれでかえって使いにくくなったりもしますよね。

しかしフレッツ光からドコモ光への乗り換えでは、
「変わってお得な部分は変わる」んですが、「変わると面倒な部分は変わらない」んです。

例えば料金は、フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで安くなる可能性が高いですし、
加えてスマホ代の割引まで受けられます。

反面、回線はそのままフレッツ光のものを使うので、
乗り換えるのに撤去や開通の工事が不要なんですね。

ですから、フレッツ光からドコモ光への乗り換えは「使い勝手はそのままで、
料金などがお得になる可能性が高い」ってことになるわけです。

フレッツ光からドコモ光への乗り換えで料金はどれぐらい安くなる?

まずフレッツ光からドコモ光への乗り換えで「変わってお得な部分」の代表格は、
「料金が安くなる可能性が高い」ということです。

フレッツ光の料金は、NTT東日本管内の場合
 ・戸建て・・・5,000円
 ・集合住宅・・・4~7戸 4,250円
          8~15戸 3,650円
          16戸以上 3,250円
となります。

NTT西日本管内でフレッツ光を利用する場合は
 ・戸建て・・・4,300円(3年目以降4,110円)
 ・集合住宅・・・6~7戸 3,950円(3年目以降3,720円)
          8~15戸 3,250円(3年目以降3,080円)
          16戸以上 2,850円(3年目以降2,680円)
です。

対してドコモ光の料金は
 ・戸建て・・・5,200円又は5,400円
 ・集合住宅・・・4,000円又は4,200円
となっています。

ちなみにドコモ光の料金が200円安かったり高かったりするのは、選ぶプロバイダに
よる違いのみで、通信速度などサービス内容の違いによるものではありません。

これだけだとフレッツ光の方が安く、
ドコモ光に乗り換えることでかえって料金が高くなってしまいように思いますよね。

ところがドコモ光が「プロバイダ料込み」の料金なのに対して、
フレッツ光は「プロバイダ料別」の料金なんです。

ですからフレッツ光の場合、先の料金に1,000円程度のプロバイダ料がプラスされ、
 ・戸建て・・・5,000~6,000円
 ・集合住宅・・・4,000~5,000円
ぐらいの金額を実際には払うことになります。

月数百円程度ではありますが、
フレッツ光からドコモ光に乗り換えることで光回線の料金は安くなるんですね。

ケースによっては乗り換えで高くなることも

フレッツ光からドコモ光に乗り換えるでは、あくまで料金が安くなる「可能性が高い」
というだけで、確実に料金が安くなるわけではありません。

フレッツ光を利用している条件によっては、
ドコモ光に乗り換えることでかえって料金が高くなってしまうこともあります。

例えば
 ・NTT東日本管内の集合住宅内で16戸以上がフレッツ光利用
 ・NTT西日本管内の戸建てもしくは集合住宅内で8戸以上がフレッツ光利用
といった場合にはドコモ光よりもフレッツ光の方が料金が安くなります。

NTT東日本管内の集合住宅内で16戸以上がフレッツ光を利用している場合の料金は
3,250円です。

「BB.excite」というプロバイダは月額500円で利用できるので、フレッツ光の料金に
プロバイダ料をプラスしても4,000円以下で利用できることになります。

NTT西日本管内でもプロバイダをBB.exciteにすることで、戸建てなら5,000円以下、
8戸以上利用の集合住宅なら4,000円以下とドコモ光より安くなるんですね。

使い勝手度外視でとにかく光回線の料金を安くしたいのであれば、
ドコモ光に乗り換えるより、回線はフレッツ光のままでプロバイダをBB.exciteに
乗り換える方が良いということになりますよ。
(以上、フレッツ光もドコモ光も2年契約による割引のみを考慮した金額)

フレッツ光からドコモ光への乗り換えでスマホ代も安くなる

ドコモのスマホユーザーの多くが、手間を掛けてでもフレッツ光からドコモ光に
乗り換える大きな要因が「ドコモ光とドコモスマホとのセット割」です。

ドコモ光とドコモスマホを一緒に使うことでセット割が適用され、
毎月のスマホ代が安くなるんです。

同じNTT系列でもフレッツ光にドコモスマホとのセット割は無く、
ドコモスマホとのセット割が利用できるのはドコモ光だけです。

セット割の割引額は、スマホのパケットパックによって変わりますが、
月100~3,500円となっています。

光回線に家族全員分のスマホ代と、
一昔前に比べて家計に占める通信費の割合は確実に増えています。

ドコモ光とドコモスマホをセットで使うことで
、光回線・スマホ代の両方が安くなる可能性が高いわけですから、
ドコモユーザーなら「ドコモ光を使わないと損」と言っても良いんじゃないでしょうか。

フレッツ光からドコモ光への乗り換えでは開通工事不要

いくら光回線の料金やスマホ代が安くなると言っても、
手間とお金が掛かるようでは乗り換えに二の足を踏んでしまうこともあると思います。

実際、元々使っていた光回線の撤去工事に20,000~30,000円、
新しい回線の開通工事に20,000~30,000円と
乗り換えだけで50,000円以上の費用が掛かることもあります。

撤去・開通工事にはそれぞれ手続きが必要ですし、工事当日には立会いもしないと
いけませんから、お金だけじゃなくても乗り換えには手間も掛かります。

ところがフレッツ光からドコモ光への乗り換えであれば、
フレッツ光の回線をそのまま使うので、撤去や開通の工事を行う必要がありません。

ドコモ光に限らず光コラボレーションと言われるものは、
フレッツ光の回線を借りるような形で光回線サービスを提供しています。

そのためフレッツ光からの乗り換えであれば、同じ回線を引き続き使うことができるので、
撤去や開通の工事が不要でお金も掛からないんですね。

ただし、フレッツ光の開通工事費の分割払いが終わっていない場合には、
ドコモ光乗り換え後も開通工事費の分割払いは続きます。
(一括清算する必要は無い)

また乗り換えに伴って、通信速度を最大100Mbpsから最大1Gbpsに
グレードアップする場合には別途工事と工事費が必要となることもあります。

フレッツ光からドコモ光への乗り換えでは違約金も発生しない

光回線の乗り換えに二の足を踏む要因として、乗り換えるに掛かる手間と費用に加えて、
「違約金が発生する」ということも挙げられます。

光回線に限らずスマホでもそうですが、最近は2年や3年といった長期利用契約を
結ぶことで比較的安い料金でサービスを利用することができるようになっています。

しかし「更新月」という違約金無しで解約できる期間以外に
解約・乗り換えをする場合には、高額な違約金を支払わないといけません。

実際、フレッツ光では2年契約の途中解約では9,500円、
NTT西日本で「光もっともっと割」というサービスを利用していると
さらに最大30,000円の違約金が発生します。

しかしフレッツ光からドコモ光などの光コラボレーションへの乗り換えであれば、
フレッツ光が更新月でなくても、違約金は発生しません。

違約金がネックで、フレッツ光の更新月を指折り数えて待っている人にとっては、
違約金無しでドコモ光の乗り換えられるというのは朗報ですよね。

ただし、フレッツ光からドコモ光への乗り換えに伴ってプロバイダを変更する場合には、
プロバイダの違約金が発生することはあります。

サービス内容にも変わりは無い

フレッツ光からドコモ光への乗り換えで使う回線が変わらないということは、
基本的なサービス内容にも変わりがありません。

どちらも通信速度は最大1Gbpsですから、プロバイダを変更しなければ、
通信速度が極端に速くなったり遅くなったりすることは無いんですね。
(プロバイダを変更すると通信速度が変わることも)

またフレッツ光で
 ・ひかり電話
 ・ひかりTV
といったサービスを利用している場合もあるでしょうが、
ドコモ光乗り換え後もこれらのサービスを引き続き利用することができます。

ひかり電話に関しては、電話番号も変わらず同じものを使うことができますよ。

プロバイダが同じならメールアドレスも変わりませんから、
フレッツ光からドコモ光に乗り換えても使い勝手はほとんど変わらないんですね。

プロバイダ引き継ぎが可能なのはドコモ光だけ?

フレッツ光からドコモ光以外の光コラボレーションへの乗り換えでも、
撤去や開通の工事は不要で、引き続きフレッツ光の回線を使うことができます。

ところがプロバイダも引き続き同じものが使えるのは、
光コラボレーションの中でもドコモ光ぐらいしかありません。

ドコモ光以外の光コラボレーションでは、
利用できるプロバイダは1社のみで選択肢が無いということも珍しくありません。

実際、「ビッグローブ光」だとプロバイダは「BIGLOBE」一択、同じ大手携帯キャリアが
提供している「ソフトバンク光」もプロバイダは「Yahoo!BB」のみです。

ところがドコモ光のプロバイダは、全部で25社から選べます。

Yahoo!BBこそ入っていませんが、
 ・BIGLOBE
 ・So-net
 ・@nifty
 ・GMOとくとくBB
など有名どころは25社に含まれているので、
フレッツ光からの乗り換えでプロバイダを変更しなくても良い可能性が高いんです。

しかも「単独プラン」という料金プランであれば、少し料金が高くなってしまいますが、
Yahoo!BBなど25社以外のプロバイダも利用することができます。

回線は同じでもプロバイダが変わることで、通信速度など使い勝手が
変わってしまうことがあるんですが、ドコモ光ならそんな心配も無いですよ。

ドコモ光からフレッツ光や他の光コラボレーションに乗り換えることはできない?

フレッツ光からドコモ光に乗り換えたは良いものの、「やっぱり何か違う」ということで
フレッツ光に戻したいと思うこともあるかもしれません。

または、よりお得なサービスが始まったので、
ドコモ光から他の光コラボレーションへ乗り換えたいといったことも出てくると思います。

フレッツ光からドコモ光への乗り換えでは、同じ回線を引き続き使うということで、
工事も違約金も不要でした。

それならドコモ光からフレッツ光に戻すのも他の光コラボレーションに乗り換えるのも、
同じ回線を使うわけだから、工事も違約金も不要になると思っちゃいますよね。

ところが、工事や違約金が不要になるのは、
あくまで「フレッツ光から光コラボレーションへの乗り換え」の時だけです。

ドコモ光からフレッツ光に戻したり、他の光コラボレーションへ乗り換える場合には、
通常の乗り換え手続きが必要となります。

ドコモ光を解約してフレッツ光なり他の光コラボレーションなりと契約し、
新たに開通工事も行わなければならないんです。

当然工事費も必要ですし、
更新月以外の乗り換えであればドコモ光に違約金も払わないといけません。

フレッツ光や光コラボレーションへの乗り換えでひかり電話の番号も変わるかも

ひかり電話を利用している場合、フレッツ光からドコモ光など光コラボレーションへの
乗り換えでは電話番号が変わりません。

しかしドコモ光などの光コラボレーションからフレッツ光に戻したり、
他の光コラボレーションへ乗り換える場合には
ひかり電話の電話番号が変わってしまう恐れがあります。

ひかり電話の電話番号が、
NTTのアナログ電話を使っていた時に発行されたものであれば、
「アナログ戻し」という手続きをすることで引き続き同じ番号を使うことができます。

しかし、NTTが発行した番号でもひかり電話に対して発行されたものだと、
光回線の乗り換えに際して電話番号を引き継ぐことができません。

またアナログ電話に対して発行されたものでも、NTT以外が発行しているものだと
アナログ戻しができないので、やはり電話番号の引き継ぎは不可能です。

ひかり電話の番号を保険など様々な契約や登録に利用している場合には、
ひかり電話の番号が変われば当然変更の手続きが必要になります。

利用頻度は以前より少なくなっているものの、固定電話の電話番号が変わるのは
ある意味スマホの電話番号が変わるよりも厄介だったりするんですよね。

ですからひかり電話を利用している場合には、光回線やスマホの料金が安くなると
言っても、フレッツ光からドコモ光への乗り換えは慎重に検討した方が良いですよ。

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