ドコモ光への乗り換え

JCOMからドコモ光への乗り換えはお得だが注意も必要

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JCOMからドコモ光への乗り換えはオススメ

どうも、ヒロです。

インターネットが一般的に普及していく過程で、光回線以前によく使われていたのが
 ・ADSL
 ・ケーブルテレビ
です。

ADSLに比べて開通に多少手間は掛かるものの、通信速度などの面では劣らず、
有料放送などのテレビも観られるのでケーブルテレビを自宅の固定回線としている人も
多いんじゃないでしょうか。

現在でも、JCOMや地域密着型のケーブルテレビで
インターネットを利用しているという場合も少なくないはずです。

しかし後に登場した光回線と比べると通信速度などに不満があるので、
比較的評判の良い「ドコモ光」辺りに乗り換えようと検討していることもあると思います。

ケーブルテレビのインターネットの代表格であるJCOMとドコモ光では、
ドコモ光の方が料金も安いですし、通信の質も上です。

なのでJCOMからドコモ光への乗り換えは、
テレビをどう考えるかというところもありますが、結構オススメですよ。

JCOMからドコモ光への乗り換えでインターネット回線の料金は安くなる

JCOMからドコモ光への乗り換えで一番気になるのは、
ズバリ「料金が安くなるかどうか」ですよね。

いくら通信速度が速くなって安定性が増そうとも、
料金が高くなるのでは乗り換えに二の足を踏んでしまうことになります。

まずJCOMのインターネット回線としての料金は
 ・1Mコース・・・2,980円
 ・12Mコース・・・3,980円
 ・120Mコース・・・5,500円
 ・320Mコース・・・6,000円
 ・1Gコース・・・6,500円
となっています。(1Gコースは戸建てのみ)

最大通信速度ごとに料金プランが分かれており、「1Mコース」は最大1Mbpsで、
「1Gコース」は最大1Gbpsとなります。

一方ドコモ光の料金は
 ・戸建て・・・5,200円または5,400円
 ・集合住宅・・・4,000円または4,200円
です。

ドコモ光の料金が戸建て・集合住宅でそれぞれ2種類あるのは、
選ぶプロバイダによって料金が変わるからです。

単純に利用するプロバイダが違うだけで、
料金が200円高いからといって通信速度が速いなどといったことはありません。

1Mコースや12Mコースを利用するならJCOMの方が安いですが、通信速度が
最大1Mbpsや12Mbpsでは普通にインターネットを使うのも少し厳しいと思います。

メールやSNSぐらいなら何とかなるでしょうが、動画や画像がたくさん使われている
サイトを観るなどとなると最大1Mbpsや12Mbpsでは読み込みに時間が掛かります。

なので普通にインターネットを使うのであれば最低でも120Mコース以上は必要で、
そうするとドコモ光よりも割高になってしまうんですね。

ドコモ光と同じ最大1Gbpsの1Gコースを利用しているのであれば、
ドコモ光に乗り換えることで月1,000円以上も料金が節約できることになります。

スマホとのセット割はJCOMの方が若干お得?

ドコモ光と言えばドコモスマホとのセット割で、
これが目当てでドコモ光を利用しているドコモユーザーも多いと思います。

スマホとのセット割は、
 ・ドコモ光とドコモスマホ
 ・ソフトバンク光とソフトバンクスマホ
 ・auひかりとauスマホ
といった感じで大手携帯キャリアの「専売特許」だと思っていませんか?

確かにドコモスマホとのセット割があるのはドコモ光だけですが、ソフトバンクスマホは
ソフトバンク光以外にNURO光でもセット割が利用できるようになっています。

auスマホはさらに選択肢が多く、auひかり以外に
 ・ビッグローブ光
 ・So-net光
 ・@nifty光
など一部の光コラボレーションや
 ・コミュファ光
 ・eo光
 ・Pikara
 ・MEGA EGG
 ・BBIQ
といった電力会社系光回線でもセット割が適用されます。

実は、auスマホのセット割の対象となるインターネット回線にJCOMを含まれています。

ドコモのセット割は、割引額が最大3,500円と大きい反面、
基本的に1回線のみにしか適用されません。

対してauのセット割は、割引額が最大2,000円と少し小さめですが、
最大10回線まで割引が適用されます。

なので1人や夫婦2人での利用ならドコモの方が割引額が大きくなることもありますが、
家族3人以上での利用だとauの割引額の方が大きくなる可能性が高いんですね。

なのでJCOMからドコモ光への乗り換えが、
スマホとのセット割目当てというのであればあまりオススメできません。

それならインターネット回線の乗り換えではなく、
むしろスマホのキャリア変更を検討した方が良いかもしれないですよ。

通信速度はドコモ光の方が速い

インターネット回線の乗り換えを検討する際、
料金とともに大きな決め手となるのが「通信速度」です。

最近はインターネットで動画を観るのが当たり前ですし、
サイトも写真や画像をたくさん使ったものが多くなっています。

通信速度が遅いと、動画は読み込みに時間が掛かるだけでなく、
再生中も途切れ途切れで動画を楽しむことができません。

ドコモ光の通信速度は最大1Gbpsで、光回線としては最高クラスの通信速度です。

一方JCOMも最大1Gbpsで利用できますが、最大1Gbpsの1Gコースが
利用できるのは戸建てのみでマンションなどの集合住宅では利用できないんですね。

戸建てで1Gコースを利用しているなら、
ドコモ光に乗り換えたところで通信速度が速くなったとは実感できないかもしれません。

しかしマンションなどの集合住宅であればJCOMからドコモ光に乗り換えることで、
額面通り3倍以上とはいかないでしょうが、ほぼ確実に通信速度が速くなります。

実際ネットの口コミを見ると、JCOMの1Gコースなら実測値でも100Mbps以上、
中には500Mbps以上出ているなんて意見もあります。

ところが320Mコース以下になると、常時10Mbps前後で、
夜間など混雑する時間帯になると1Mbpsを切るという意見も見られます。

ドコモ光の口コミでは、
混雑する夜間でも100Mbps前後は出るという声が少なからず聞こえます。

ドコモ光では「v6プラス」対応プロバイダを選ぶべし

JCOMからドコモ光に乗り換えることで通信速度が速くなる可能性は高いんですが、
ドコモ光のプロバイダ選びを間違えると速くなるものも速くならない恐れがあります。

ドコモ光には25社の指定プロバイダがあるんですが、
どれでも良いというわけじゃないんですね。

25社の内、JCOMより通信速度が速くなる可能性が高いのは
 ・GMOとくとくBB
 ・BIGLOBE
 ・OCN
 ・ANDLINE
 ・IC-net
 ・@nifty
 ・So-net
 ・SIS
 ・ぷらら
 ・ドコモnet
 ・タイガースネット
 ・DTI
 ・@TCOM
の「v6プラス」(もしくはそれに類似したサービス)に対応している13社です。

詳しい説明は省きますが、v6プラスは次世代通信方式で、
現状主に使われている通信方式よりも通信速度が速く安定していると言われています。

実際私は以前、フレッツ光で当時はv6プラスに対応していなかったOCNを
プロバイダとして使っていました。

私はオンラインゲームが好きなんですが、夜間や休日には通信速度が遅くなり
快適にプレイできないことも少なくありませんでした。

しかしドコモ光に乗り換えプロバイダもv6プラス対応のGMOとくとくBBにしたところ、
夜間や休日でも通信速度が「高値安定」となり、
オンラインゲームも快適にプレイできるようになったんですね。

JCOMで1Gコースを使っている場合には、ドコモ光に乗り換えてもv6プラス非対応の
プロバイダを選ぶと通信速度が速くならないことも十分に考えられます。

ドコモ光ではv6プラスの利用は基本的に無料ですから、
ドコモ光に乗り換えるのであればv6プラス対応のプロバイダを選ぶべきですね。

JCOMからドコモ光に乗り換える際に注意することは?

JCOMからドコモ光への乗り換えは、料金が安くなって通信速度が速くなるといった
良いことばかりではなく、注意しないといけないこともいくつかあります。

現状自宅のインターネット回線がJCOMでスマホがauという場合には、
ドコモ光に乗り換えることでスマホとのセット割が利用できなくなってしまいます。

ドコモ光でもセット割を利用するのであれば、
スマホもauからドコモへ乗り換えないといけません。

JCOMからドコモ光へ乗り換えるだけでも手間が掛かるのに、
さらにスマホの乗り換えまでとなると結構大変ですよね。

ドコモ光にこだわりが無いのであれば、
同じ光コラボレーションでもauスマホとのセット割がある
 ・ビッグローブ光
 ・So-net光
 ・@nifty光
などへ乗り換えた方が良いかもしれませんよ。

JCOM解約でテレビが観られなくなる!?

インターネット回線としてJCOMを利用しているのであれば、テレビもJCOMの
ケーブルテレビ回線を使って受信しているという場合が多いと思います。

この場合、インターネット回線だけをJCOMからドコモ光に乗り換えるなら良いですが、
JCOMの全てのサービスを解約すると自宅でテレビが観られなくなる恐れがあります。

以前はアンテナを使ってテレビを受信しており、
地デジアンテナは設置されているというのであれば、
アンテナ受信に切り替えることでJCOMを解約しても引き続きテレビは観られます。

しかし地デジアンテナが設置されていない場合には、JCOM解約に伴って
アンテナを設置しないとテレビが観られなくなってしまうんですね。

アンテナが無くてもドコモ光でひかりTVを利用するという方法もありますが、
JCOM解約とドコモ光開通までの期間はテレビが観られません。

JCOM解約とドコモ光開通が同時になるように調整できれば良いですが、
できない場合には数日下手をしたら数週間テレビが観られないことになってしまいます。

JCOMからドコモ光への乗り換えで電話番号が変わることも

インターネット回線やテレビだけでなく、自宅の固定電話もJCOMのIP電話サービスを
利用しているという場合があると思います。

基本料金が安いですし、
auスマホとの通話は無料だったりするのでNTTの加入電話よりお得だったりします。

しかしドコモ光で光電話を使うとしても、JCOMで使っていた電話番号が
「アナログ電話用としてNTTから発番されたもの」でなければ
引き続き使うことができません。

アナログ電話用としてNTTが発番したものであれば、乗り換え前に「アナログ戻し」
という作業を行うことで、乗り換え後の光電話に電話番号が引き継げます。

しかし電話番号が
 ・IP電話用としてJCOMが発番したもの
 ・アナログ電話用でもNTT以外が発番したもの
だと「アナログ戻し」の作業ができないので、
JCOMからドコモ光へ乗り換えることで電話番号が変わってしまうんですね。

スマホの番号が変わるだけでも、
多くの人にお知らせをしないといけないので面倒ですよね。

固定電話の番号が変わるとなると、多くの人に知らせるだけでなく、
各種の登録や契約なんかも変更しなければいけません。

身近なところでは、町内会や子供の学校からの連絡先として、
自宅の固定電話番号を登録している場合もあります。

また電気・ガス・水道や保険、新聞などの契約の際に、
自宅の固定電話を連絡先としているということも多いと思います。

固定電話の電話番号が変わると、こうした各種の登録や契約も全て変更が必要なので、
スマホの番号が変わるのとは比べ物にならないほど面倒なんですね。

「料金が安い」「通信速度が速い」のでJCOMからドコモ光へ乗り換えるのは
良いですが、事前にしっかり検討しないとかえって不便になってしまうことありますよ。

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